バーガータイム

ミミズバーガーもビックリ!!驚異の遺伝子ハンバーガー!!

1985年、ナムコから発売されたアクションゲーム。もとは、データイーストのアーケードゲーム「ハンバーガー」の移植作品。
全く誰が食べるのか分からないほど巨大なハンバーガーを作り上げる変なゲームです。このゲーム、敵は主人公のコックと同じくらいの身長の
巨大ウインナーやピクルスが2本足で歩いてきてハンバーガー作りを邪魔してきます。しかし、この敵を倒す方法はたった2つしか存在しなくて、
敵を具と一緒に落してしまうか、または敵の頭上に具を落として圧迫死させるしか方法がありません。しかもこのゲーム、敵がホーミングミサイルの
ようにコックを追い回してきて、なおかつコックより足が速いので、結構逃げ場を失って死ぬ事が多いです。ペッパーという、敵の足止め用の
アイテムもありますが、数に限りがありますし、おいそれと使えません。正直、面白いゲームとは言いがたいです。しかし、発想が変わったゲーム
なので、ここに載せました。しかし、誰があんな巨大ウインナーや歩くピクルスのようなバイオミュータントを生み出したんでしょう?謎です。
しかし、こんなハンバーガー、店で売ってても誰も買わないでしょうね・・。

 

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