ドアドア

天才プログラマー「中村 光一」のデビュー作!!

1985年にエニックスから発売されたパズル風アクションゲームです。画面内を動き回る敵を部屋の中に閉じ込めて倒していくシンプルかつ
不思議な魅力のあるゲームです。一つのドアの中に複数の敵を閉じ込めると、高得点が入りますが、時間が経つと、敵は再びドアの外に出て
くるので高得点を狙うときは気をつけないとだめでした。今、やってみると、面白いんですけど、なんか際立った特徴も他になくて、これ以上書くこと
ないです。理屈抜きにほのぼのしてて楽しいゲームなのがこの作品の特徴と言えるのかもしれません。
ちなみに、あのチュンソフトの社長、「中村 光一」は昭和57年にエニックスが主催した第1回ゲームホビープログラムコンテストにこのゲームを
応募し、優秀プログラム賞を受賞し、ゲーム界にデビューされました。当時、このようなコンテストは非常に珍しい試みだったそうです。

 

戻る