セクシーパロディウス

探偵事務所はじめました!!

1997年に、コナミからプレイステーションで発売されたシューティングゲームです。グラディウスをパロッた内容だからパロディウスというタイトル
なんでしょうが、このゲームは数々の戦争(?)をくぐり抜けて来たタコスケとペンギンが、贅沢な暮らしをするために、探偵事務所を開いて
色んな事件を解決していくというまた変なゲームでした。タイトルのとおり、女の子が多数出てきます。ゲームの内容は今までとは少し違い、
ステージごとに与えられるミッションをこなせるかどうかで次に進めるステージが変化していきました。また、懐かしのボス達と戦える乱入ステージも
あり、管理人ひろべえはパロディウス4作の中で一番気に入っていた作品です。パロディウスはもともとアーケードからシリーズが始まり、
ファミコンやゲームボーイ、スーファミ、プレステと、幅広く移植された「パロディウスだ!! 〜神話からお笑いへ〜」に始まり、スーファミとプレステに
それぞれ移植された2作目「極上パロディウス」、3作目「実況!!おしゃべりパロディウス」、そしてこの「セクシーパロディウス」と展開していきました


懐かしい!!3面のラストには知る人ぞ知るイー アル カンフーのリー君もこのゲームにゲスト出演しています。動きも12年前のままでした。
倒すとひっくりかえって足をピクピクさせるところまで一緒とは・・。涙が出てきます。ちなみに、3面といっても、2面のコインを300枚集める
ミッションをちゃんと成功させていないと来る事の出来ないステージなので、それだけは注意する必要がありました。

 

スペシャルステージへ行ける

全ステージで、ミッションを全て成功させると、エンディング後にパロディウスシリーズ恒例の激高難度のスペシャルステージへ
行く事がこのゲームでももちろん出来ました。全ステージとおしでやっても、ちょうどいいくらいの長さのゲームなので、
今でも十分面白いシューティングゲームだと僕は思っています。

 

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