キノコくんの大冒険

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私もお前の言っていた事を知りたい。だから君に
ついていってみようと思うんだ。

1995年10月に描いた作品。僕は当時、児童マンガを描いてみたいと思ってた事があり、この
作品も確かそういう流れの中の1作だったと思う。
今、あらためて読んでみると、恥ずかしいやら
なにやら色んな感情が湧いてしまう作品ですけど
描きたいテーマみたいなのはこの時すでに
なにかしらあったんだな、と妙に懐かしくも同時に
感じてしまいます。
結局、今の自分というのは過去の自分の上に
積み重って生きてるもんなんだな、と感じます。

 

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