この「親から子へ」という作品は、当初は「私の青い園楽園記」というタイトルで描こうと思っていました。
当初は、人間が誕生した時点で話を終わらせようと思っていたので表紙の絵もこんな絵になってます。
後に、大幅に構想を変えたので、この表紙はおそらく、誰の目にも触れた事が無い物だったと
思います。もしこのままの構想で描いてたらどんな作品になったのか、今、考えてみると、
それはそれで興味深いです。

 

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