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王の玄室

ついに王の玄室にたどりついた!!

これは本物の玄室に間違いない!!
ここには宝物や王の柩らしいものもある。

そこにヒャリンがいた!もう一人、盗賊の男とにらみ合っていた!

ヒャリンが何か言った。

「あんたたち、どうやってこの玄室に!?」

盗賊「フッ、我らバリネラ殺し屋機構紫色のバラの科学力があれば『ブァラオのIDカード』の
複製など簡単につくれるのだよ!」

バキューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!

ビャンコランの放った鉄砲の弾がヒャリンの胸を貫いた。

「ぐ…ううっ…。」

「ヒャリンさん!!」

わしはすぐかけつけた。

「私…大バカだよ…ぐぶっ…。

ヒャリンは息絶えた。

ビャンコラン「バカなヤツだよ ヒャリンは。ハッハッハッハ。お前も宝を狙っているな。
残念ながら死んでもらうしかないようだ。
ヒャリンがやられるさまを見ていただろう。
私はピストルをはずしたことがないのだ。
ハッハッハッハ。」

最後の盗賊ビャンコランが笑いながら鉄砲をこちらへ向けてきた!

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