女   道

世間の荒波にもまれ、運命の悪戯に弄ばれ
気づいた時には自分はひとりぼっちだと気づいた私。

この世にあるのは諸行無常。私の乾いた心を
癒してくれる物は何も無い…。

だけど私の心は言いようもない程寂しい…。
私を暖かく抱きしめ心を満たしてくれる
殿方は何処にいるのでしょう…。

私はまだその方にお会いした事がありません…。

※藤姫も女…。強く、時には男を軽くあしらいますが、
一人の時にはどうしようもない淋しさに耐えかねて
涙で枕を濡らす夜もあるのです…。
あなたのその優しい胸をそっと彼女に貸してあげてください。

女道 色男編

嗚呼…、あなたのその素敵な笑顔を
見るだけで、私、幸せです…。
おまけにとってもお金持ち…。
私、あなたに一生ついていきます。

女道 醜男編

嗚呼…、大丈夫…。私はあなたの
その優しい心に胸を打たれたの…。
あなたはいつも自分の顔の事を気にするけど、
私は本当のあなたを知ってるわ…。
もっと自信を持ってもいいのよ…。

 

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