ディグダグ2

1はしょっちゅうリメイクされるんだけど・・。

1986年ナムコより発売されました。名作ディグダグの続編です。ディグダグの1はよくそこらのゲーム機でリメイクされていますが、これはあまり
リメイクされていません。ディグダグ1と同じく登場する敵はプーカとファイガーの2種類のみですがこのゲームはディグダグより爽快感が格段に
上がっています。新しく島崩しというテクニックが追加されていて、コツをつかむとその面に登場する敵を一気に海のもくずにする事も出来ます。
16面ごとにディグダグシアターというミニアニメも見る事が出来て、かなり面白い作品です。


 余談ですが1996年にゲームボーイで発売されたナムコギャラリーVol,2に収録されているディグダグ1には「ニューディグダグ」というアメリカ版の
ディグダグが収録されていました。これはそのステージの敵を全滅させてもステージクリアになる従来のディグダグと違い、ステージ中に隠されている
3つの鍵を探し出し、ゴールを目指すというものでした。骨ファイガーといった新しい敵や、鉄球などの新アイテムも登場しました。10面ごとにボスも
出てきます。面白いんですが、僕としてはディグダグ2を移植してほしかったです。

ディグダグ2裏技

ステージセレクト

タイトル画面で1コンのセレクト、Aボタン、スタートを同時に押す。Aボタンとセレクトを押しながらスタートを押しても出来ないので注意。
いきなり最終面の72面から遊ぶ事も出来ます。

残り人数が減らなくなる

まず、上記のステージセレクトで15面に行き、プーカを1匹だけやっつけてスコアを200点にしてわざとゲームオーバーになります。
タイトル画面に戻ったら1コンのAボタンと2コンのBボタンを押し、そのままデモ画面になっても押し続け、もう一度タイトル画面になったら指を
離し、ゲームを始めるとやられても残り人数が減らなくなります。

5000点のボーナスキャラ、紫のサカナ登場!!

8面や16面といった8の倍数のステージにのみ現れる隠しキャラです。このゲーム、2X2の一番小さい島崩しをやると、赤いサカナが登場します。
これはモリで撃つと500点になりますが、紫のサカナはその10倍の5000点になります。出し方は、8の倍数のステージで、赤いサカナを10回
出せばいいだけです。別に赤いサカナは登場させればいいだけなので倒す必要はありません。10匹目になると、赤ではなく紫のサカナが
登場します。

1UPアイテムスペシャルフラグ登場!!

このゲーム、3回島崩しをやるとベジタブルという得点アイテムが登場しますが、これを取らず、島を崩してこのベジタブルを海にポチャっと落して
しまいましょう。これを5回やるとスペシャルフラグという「S」と書かれた旗が出現し、取ると1UPします。
余談ですが、ハドソンのまっとうクジラと同じく、当時のナムコゲームのお約束隠しアイテムでした。

敵が海に身投げする。

敵を最後の1匹にしたら、しばらく放っておくと海に投身自殺をします。

 

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