嗚呼… 寂寥の乙女達

2002、2003、2004

そこは夢の終り…。全ての魂がその人生を思い返す憩いの酒場。
幸も不幸も全て平等に訪れる事を、闇は自身の心が生み出すものと、
乙女達はその最後の瞬間にのみ、知る事が出来たのであった・・。

 

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上の原稿の一部分、読めない箇所があるのでここに書き記しときます。
 人は皆、何故、現世に生まれ、死にゆくのか。楽しくも嬉しくも亦悲しくも、富むも貧しも皆同じ。善も悪も希望も火の無き所の煙に同じ、ありやなしやとただ仄か。
 今ある自分も自分で有って自分で無し、いつかは消える根無し草。有限は無限。無限は有限。有を失うは恐ろしかれど、それでも無は刻一刻と
迫り来る。そして有の幕開けは闇の底に輝く仄かな光と共にやって来る。収縮は膨張へ。膨張は収縮へ。有も無も無く、命は何虚から来て何虚へ
行くもなく、続いて行く。只何も無く永遠に。