ロックマンXシリーズ

熱い男のドラマが展開するちょっぴり大人のロックマン

1993年にスーファミで発売され、今もPS2に舞台を移して続いているロックマンと同じく息の長いアクションゲームです。ロックマンの100年後の
世界を舞台に話が進みます。(ちなみにロックマンゼロはロックマンの200年後です。)このゲームはロックマンより硬派な内容で、ゲームの難易度
もロックマンより難しく、子供向けというより、ロックマンに慣れ親しんだ人達向けの内容に仕上がっています。(子供でも遊べますよ・・。念のため・。)
壁キックやダッシュといったアクションが追加され、スピード感はロックマン以上にあり、敵ボスとのバトルもロックマン以上にヒートアップしています。
ただ、PSで発売されたX4くらいになると、このシリーズをずっとプレイしてきた人でないとはっきり言って越せない難易度になってきました。
シリーズ中、誰でも楽しめるのはX1とX2くらいだと思います。良くX4は最高傑作という意見を耳にしますが、それは慣れ親しんできた人達のNo,1で
あって、どんなユーザーさんにとってもNo,1の作品とは言えないと思います。確かにX4はシリーズで1番スピード感に富んだ作品ですが、ボスキャラ
などの動きがどのボスもかなり早く、慣れてる人には面白い気持ちは僕にも分かりますが、僕の周りには結構おいてけぼりをくらってる人も沢山
いたので最高傑作という意見はどうも疑問に感じているんですが・・。それにゲームのストーリーもX4あたりからファミコンのロックマンシリーズを
ある程度遊んだ人でないと、訳が分からない展開になっていきました。そういった意味では結構マニア向けのソフトだと思います。
もちろんロックマンマニアならよだれダラダラの面白いソフトである事に変わりはありません。

ここではあまり良からぬ評価の多いX5以降のゲームを紹介していこうと思います。確かに各サイトで騒がれてる欠点もありますが、
いい面もそれと同じくらいあります。ゲーム内容云々だけではなく、X5が出た当時のロックマン情勢も交えてお話したいと思います。

 

ロックマンX5

なんか可哀想なくらいボロボロに批判されています・・。

2000年にプレイステーションで発売されました。なんか、各サイトでボロボロに批判されていますが、
僕はシリーズで1番好きな作品でした・・。この作品は前作のX4のようにアニメーションが挿入されておら
ず、喋るキャラもドラグーンとダイナモのみでしたし、(主役のエックスやゼロ、ラスボスのシグマもしゃべ
りません。)演出面では確かにX4より劣っていますが、この当時、ロックマンDASHが3作ともシリーズ
始まって以来の赤字を出し、ロックマンシリーズ自体もこの頃、年に1、2本出ればいい方で、7年間
コミックボンボンで連載されていたロックマン関連のマンガも打ち切られていってましたし、アニメや
声優さんを使えるまでの予算が回ってこなかったのは容易に想像できます。このゲームが出たとき、
アニメ無しでもマジ嬉しかったです。1997年のX4以来、3年間も音沙汰が無く、XシリーズもX4で打ち切
られたと思い込んでた時に棚からぼたもちのタイミングで発売されて、嬉しくてバカみたいに何度もプレイ
しました。このゲーム、シグマがスペースコロニーを地球に落としてきて、16時間以内にコロニーを破壊
しないと地球が滅亡するという、今までに無いギリギリの展開で話が幕を開けました。更にシグマが
地球全体にシグマウィルスをバラ巻き、世界中がパニックになっているというオマケ付きです。今までの
シリーズなら、最後にシグマを倒し、スペースコロニーの落下をギリギリで防いでエンディング、というのが
お決まりのパターンなんですが、このゲーム、なんと、ほんとにコロニーが地球に激突します。地球規模
の犠牲者が出て世界は一転、阿鼻叫喚の地獄絵図になります。(コロニーを未然に防ぐ事も出来ますが、後に続くXシリーズは全てコロニーが落ちてきたことを前提に話が作られています。)
「ロックマンでここまでダークな展開を実現したか!!」と、当時えらくビックリさせられました。
このゲーム、ほんとの話が始まるのはここからで、イエローデビルの次世代バージョン「シャドーデビル」
が登場したり、そして何より、X3のエンディングの頃からほのめかしていたエックスとゼロの衝撃の戦い
が始まります。シグマの裏にはDr,ワイリーの影がちらほら見え隠れし、衝撃のクライマックスを迎えます。
カプコンは後に「このゲームは最終回のつもりで作ってない。」と言ってましたが、この頃のロックマンを
取り巻く世情と、この昔のロックマンをちらほら連想させるストーリー展開と、ラストの衝撃な展開は、
明らかにロックマンシリーズ全てに幕を下ろす最終回のつもりで作っていたとしか僕にはどうしても思えてなりません。

追記:僕はこのシャドーデビルが出てきたのは個人的には良かったと思ってます。おなじみの攻撃パターンの他に、ワイリーマシンに変形したりも
するので、嫌でも過去のロックマンを思い起こさせてくれます。こいつがこのゲームに登場したおかげで、やっぱりロックマンの未来の話なんだなあ
という実感が湧きました。X4までの話では、設定上ではロックマンの未来だと分かるんですけど、いまいち世界に共通点が見出せる点が少なくて、
ほんとに未来のお話なのかなあ?と思ってた時期も僕はあったもんで・・。ありがとう。シャドーデビル。

 

このゲーム、新規にボスキャラにレベル制というシステムが導入されていました。ステージをクリアするたび、もしくは時間が経過するたびにボスの
レベルが上がり、ライフが上昇していくというものです。これはファンの間でも賛否両論分かれていますが、僕は好きなシステムです。
もはやマニア仕様の難易度になっている事と、ついてけないストーリーになっていたので、よりバトルを白熱させるためにこれくらいやってくれた方が
気持ちいいです。でも、上の画像を見てもらうと分かりますが、左がオープニングステージのボスで、右が最終面のボスです。一体何倍くらいの
開きがあるんでしょう?最初見た時はあまりのライフの高さに思わず笑ってしまいました!でも慣れればこのライフ差でも勝てない事は無いです。
ちなみに「やさしい」モードで遊べばボスキャラのレベルは上がらないので初めての人でも遊ぶ事が出来たと思います。

 

このゲームの一番の見せ場、エックスとゼロの対決です。ただここまで来るストーリーの経過によって、
ここの話がなんか無理矢理こじつけたような話になってる事もあります。後ろにはDr,ワイリーの
シンボルである「W」の文字がでかでかと輝いています。ここでライト博士と、Dr,ワイリーの100年の
長きに渡った戦いに終止符が打たれます。この辺の話は、このシリーズ、抽象的にしか描かれていない
ので、ある程度、ロックマンの世界観を熟知してる事と、頭の中でその話の内容を構成できる想像力が
ないと、あっという間に置いていかれます。ちなみにゼロでプレイしてここまで来ると、エックスと戦う
事になります。この時のストーリー展開はかなりこじつけっぽっかったです・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

あちこちのサイトで騒がれている迷キャラ「ダイナモ」。今までのシリーズにいなかった軽薄なノリの
キャラで、それゆえに不人気なんでしょうが、カプコンさんの設定では、14〜15歳くらいの、まだ一直線
にしか物事を見れないエックスとゼロを客観視して見てる20代後半の大人としてのキャラという設定が
ありました。確かに特A級以上の実力を持っていますし、自身が生き残るためにシグマについていると
いう彼の考え方もその辺から来てると思います。ただ、味方でも容赦なく切り捨ててきたシグマにしては
妙に彼を大事に扱い過ぎていたような違和感が無いわけではないんですが・・。ただこのキャラ、この
ゲームのテーマである「シグマとワイリー」というコンセプトから完全に浮いていたという点は歪めません。
結局ストーリーの引き立て役としては失敗していてX6ではわき役同然になってしまい、X7ではついに
姿を消してしまいました。もし、このキャラの演出に成功していたら、シリーズの中核に位置するキャラに
まで成長させる予定があったと思います。
ちなみに僕は変わったキャラで結構気に入ってました。

 

 

 

 

 

 

かっこいい!!今回のシグマは独特の羽マントをまとって宙から舞い降りてきます。インパクト絶大でした。X4のかっこ悪かった死神シグマなんか
目じゃないくらいかっこいいです。しかし、今作のシグマはシリーズ1強かったと思います。この時、シグマが何度もDr,ワイリーが自分のパートナー
だった事を告げてきます。ファンじゃなかったら何のことやらさっぱり意味不明の話が飛び交いますが、ファンなら胸にズキューン!と直撃する会話
が飛び交います。このバトルの後、想像のつかないクライマックスで物語は幕を閉じます。初めて見た時、「ロックマンもこれで終わった・・。」と一人
で納得して、「今まで面白いゲームをありがとう・・。」と勝手に別れを惜しんでいました。X6が出るまでは・・。
ちなみに僕もいつDr,ワイリーが出てくるのかワクワクしながら最終面をプレイしてましたが、このゲームではその存在が確認できるだけで、ついに
登場しませんでした・・・。

追記:このシグマ、X1の時は渋い悪の親玉として登場したのですが、いつの間にかコンピューターウィルスになっていた不思議なキャラでした。
その後、なんか悪魔みたいな男になり、そうかと思えば、最近は妙にちゃめっ気を見せるキャラになってます。変なキャラです。

 

ロックマンX6

これはちょっとやりすぎでしょう・・。

 

 

2001年に発売されたプレイステーションの作品です。X5から3週間後(短!)の地球が舞台になっています。スペースコロニーが落ちてきたという
設定で話が進みます。(前作の3つのエンディングの意味がこれで失われています・・。)
当時、X5でロックマンが終わったと思っていただけに、なんか嬉しいやら拍子抜けしたやら、複雑な気分でした。この年の初頭、ロックマンエグゼが
大ヒットをあげて、再び現在に続くロックマンブームが甦ったので、急遽こっちも作られたような気もしますが・・。このゲーム、X5までとは打って変
わってロックマンマニアもごめんの超絶難易度でした。とにかく敵の攻撃が激しく、仕掛けられてるトラップも極悪非道で、今まで攻略本にたよった
事のなかった僕もこのゲームだけは攻略本を購入してしまいました。僕がロックマンシリーズでノーミスクリア出来ない作品はズバリこれだけです。
とにかくムズいです。初めてやったとき、「やさしい」モードでもやっとクリア出来たというくらいでした・・。
 ただ、このゲーム、どうひいき目に見ても、アナザーエリアに迷い込んでしまったらエスケープできない事と、X5のエンディングであれだけ悲哀を
漂わせたゼロがこれといった理由も無く復活する点だけは僕も眉をひそめてしまいました。ストーリー的にはX5までとは行かなくとも、独特の
狂った展開で話が進むので好きなんですけどね。
あとこのゲーム、救助を求めてるレプリロイドを助けるとライフを回復してくれたり、1UPしたりしますが、こいつらがなんと128人いて、レプリロイドを
助け続ければ簡単に9人まで残機が増えました。なんかこれでゲームバランスを保ってた感も強いゲームです。

 

ナイトメアマザー。おそらく全ロックマンシリーズ含めて最強のボスだったのではないでしょうか?
こいつ、普段は部屋の中を高速でグルグル回転し、時々回転の方向を変えてこちらのリズムを狂わせる
など、陰険極まりないボスでした。動きが止まってコアをむき出しにする瞬間がダメージを与えるチャンス
なのですが、こいつ、この時とばかりに嵐のように攻撃してきます。しかもコアがむきだしになってる瞬間
はわずか5,6秒ほど。ライフもX5のLV96ボスと同じだけの量をほこり、ゼロでクリアする場合は
ショックアブソーバーとスピードムーブは必須でした。僕も当初、こいつでつまってしまって、泣く泣く
攻略本のお世話になりました・・。この他にもハイマックスという極悪ボスも登場しました。

 

 

 

 

 

 

 

8大ボスの一人、インフィニティー・ミジニオンです。要はミジンコですが、こいつ分裂能力を持っていて、
攻撃するたびにどんどん分裂していき分裂した輩もちゃんと攻撃してくるので、ほっておくと画面が
とんでもないお祭り騒ぎになってしまいました。今までのシリーズにもジェミニマンやアストロマン、
スプリットマシュラームといった分身を呼び出すボスがいましたが、最高に多かったのは
スーパーアドベンチャーロックマンの「ジェミニマン」の4体です。次点がロックマン&フォルテの
アストロマンの3体でした。こいつは現在確認してる限り、9体もの分身を生み出します。
一見弱そうな外見をしていますが、このゲームの8大ボスの中では最強の強さを誇っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

X5ではその存在を確認できませんでしたが、こいつ、絶対Dr,ワイリーその人です。「アイゾック」という、
名前こそ偽名を使っていますが、エックスを異常に憎んでいたり、ゼロに必要以上に興味を抱いてる
点は間違いなく本人そのものです。ただ、ロックマンX2にも「サーゲス」という名前でDr,ワイリーが
登場していました。ただ、この時エックスに完全に殺されたとばかり思ってたんですが、どうやって
生きてたんでしょうね・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゼロが復活したのなら、シグマもやっぱり復活してました。ただ今回、えらく調子が悪いです。シグマの部屋に入っても誰もおらず、「あれ、留守かな
?」と思ってたらいきなり空から轟音を立てて落ちてきます。大丈夫か?おい・・。とこっちが同情の目を向けたくなるくらいでした。戦う前から
すでに虫の息、っていうラスボスも珍しいでしょう・・。ここに来るまでにナイトメアマザーやハイマックスといった極悪ボスとイヤというほど戦ってきてる
はずなので、こんなゾンビみたいなヤツに負ける人はおそらくいなかったと思います。お約束の第2形態もありますが、なんかイっちゃってます・・。
しかもこいつ、Zセイバーが弱点という致命的な弱点を持っていたので、ゼロか、シャドーアーマーのエックスで来れば楽勝で倒せます・・。
「もう甦るな・・。おとなしく眠れ・・。」ゼロの気持ちにイヤというほどシンクロしてしまいました・・。

余談ですが、ロボットが再生する時ってこんなゾンビみたいな経過をいちいちたどるんでしょうか?それだけが不思議でなりません・・。

 

ロックマンX7

アクセル初登場!!

2003年、ついにPS2で3Dになって登場しました。カメラ視点が自由に変えれない欠点は致命的だったと思いますが、マニアック傾向に陥っていた
Xシリーズがひさびさに万人向けになったような難易度で、僕は結構楽しみました。フレイム・ハイエナードやスプラッシュ・ウオフライといった、
3Dならではの演出のボスも出てきて新たな可能性を見出している作品でもあります。ただ、レッドだけは僕も許せませんでしたが・・。
ストーリーも色んなユーザーさんが入っていける仕様に変更されています。そのせいか、X4〜X6であれだけ盛り上がったワイリーやゼロの話がこの
ゲームではまるで無かったかのように話が進むので、ロックマンマニアには少々物足りない側面もありました。あちこちのサイトでこのゲームも
バッシングを受けていますが、僕の周りの子供は結構このゲーム、好意的に遊んでます。アクセルも子供には人気があるみたいですし、
ブーイングを飛ばしているのはよっぽどのマニアだけだろうし、元来、ロックマンが相手にしていた子供に支持されてるのなら、成功している作品
だと僕は思っています。それにロックマンエグゼ好きの子がこのシリーズを支持してくれたらまだまだシリーズが出る可能性もありますし、
そうなってくれる事を願っています。

ここまで来るともはやみんなのアイドルになってしまったシグマもこのゲームでもやっぱり登場します。
今回のシグマは前作の危篤状態がまるでウソのようにピンピンしてます。

「ふは〜はっはっはっは〜!!」と出だしから好調に飛ばしまくってます。特に左の
「何度でも、
何度でもな・ん・ど・で・も!」
の妙に力のこもったセリフにシリーズを知ってる人なら笑わなかった人はいないと思います。
初代X1の頃は渋い悪の親玉として登場したかっこいい人でしたが、10年の長い歳月は彼の何かを
根底から変えてしまったようです。

追記:このゲームでシグマが白羽の矢を立てたのは、事もあろうに「レッドアラート」と名乗るチンピラ
集団でした。シグマは今まで、世界最高の軍隊「レプリフォース」や、優秀なイレギュラーハンターを
その手におとしめて配下にしてきていた男だけに、なんか、すっごいおちぶれたな〜、とこのゲームを
プレイしながら感じてました。もう、手下になってくれるヤツならどんなのでもいいんでしょうか?
やたらとくだらない洒落しか飛ばさないデボニオンや、バリバリヤンキーのイノブスキー、半分死にかけて
るハイエナードなど、人手不足感ばかり漂わせる連中ばかりを、ご丁寧にシグマウィルスで操ってくれて
ます。シグマが再び熱い男に返り咲く日は来るのでしょうか!?

 

 

 

 

 

やっぱりこのゲームでもシグマは変身します。わりかしいつも出てくる巨大タイプのメカですが、今回は色んな意味で狂ってます。突然メガトンパンチ
をぶちかましてきたり、腹からビームを出しながら回転したりと、抱腹絶倒・・、いやいや予想もつかない攻撃で苦しませてきます。でも今作のシグマ
の味はこんなもんじゃありません。上記画像の左では、何か鬼のような顔をしてますが、右の画像はあれ?いつもの顔をしてます。
これ、ライフを半分まで削ると、何故か突然、シグマは大爆発を起し、その時、いつものお顔に戻っています。あの鬼の顔はお面か被り物だったん
でしょうか?ほんと笑わせてくれる男です。

 

最後に

よく最近のXシリーズはだめだめだとか、あんなのどんなゲームよりクソゲーと騒ぐ人多いですが、確かにX5以降、今までのシリーズに無かった
システムやキャラを組み込み、結果失敗に終わってしまったものもいくつかある事は分かりますが、シリーズを続けていく上で、賛否両論あるとは
言え、新しい事に挑戦していく事は当然だと思います。それを、「ダイナモがかっこ悪い。クソゲー。」「安易に3Dに手を出すな!!」というのはもはや
意見じゃなくて中傷ですぜ。この手の人たちは何故かロックマンDASHは異様に支持していて、ロックマンエグゼもバッシングの対象にしてる人多い
ですが、ロックマンってもともと子供のゲームですぜ。カードゲームに移行したのも今の時代では仕方の無い事ですし、スタッフも新しいロックマンを
作ってみたい気持ちも前々からあったんでしょうし、そして何よりロックマンエグゼは本来の対象である子供にウケてます。これはかつてロックマン2
のすごさに酔い痴れてソフトを求めておもちゃ屋さんを歩き回った感覚を、今の子供達もエグゼで感じてるんではないでしょうか?本来、本当の
ファンならバッシングどころか喜ぶべき事です。形は変わったかもしれませんが、世代が変わっても支持されているのはすごい事です。
そんなに今のシリーズがクソゲーだと思うんなら買わなきゃいい事ですし、ほんとにクソゲーだと思ってるなら多分相手にもしないと思います。
もう一度、寛容な目でその人たちもロックマンシリーズを見つめなおしてほしいと思っています。

 

ロックマンシリーズトップへ

ロックマンXの歴史(ロックマンX〜ロックマンX4編)へ

ロックマンXの歴史(ロックマンX5〜ロックマンX8編)へ

ロックマンX8最強超図鑑へ

ケイン博士の日記へ